寝返り返りができた😊話【育児パパ記録】

育児パパ記録

 

どうも、ふたばです!

 

5月31日(土)、4ヵ月目最後の日、

この日初めて寝返り返りができました😊✨

 

できたのは「寝返り返り」であって、「寝返り」ではありません笑

 

未だに仰向けと、時々ごろんと横に転がる姿勢しかできない我が子ですが、

恐ろしいのが、何かの拍子にそのままうつ伏せの状態になってしまうことです!

 

日中ならまだ良いですが、寝ている時にうつ伏せになってしまい、

「窒息」なんてなってしまったら、それはもう…💦

 

最近、寝返りをするのが早い子が増えているそうです!

 

喜ばしいことのように感じますが、寝返りの姿勢から自分でまた仰向けに戻れなければ、

窒息してしまう恐れがあります💦

 

そしてその「寝返り」は本当の寝返りではなく、

寝返ってしまった「反り返り」が多いのだそうです!

 

骨格的に本来の寝返りは、骨盤から下がぐるんと回り、

その後下の方の背骨から上の方の背骨へと回っていって、最後に頭が起き上がってくる感じ!

 

体の下の方から上の方に向けて、順に転がって起きてくるのが正しいのだそうです!

 

しかし最近多い、寝返ってしまった「反り返り」は、

頭の上から後ろの方を見るような感じでぐっとのけ反って、背中もぴーんと緊張し、

頭や肩回りからゴロンと、丸太のように転がってしまうのだそうです!

 

簡単にイメージすると、これは「頭から一気にゴロン」!

正しい寝返りは、「腰から上に、順々に」です!

 

我が子も背中の緊張が強めなので、横にごろんと転がることはできても、

腰から下だけが回る、というのは自分だけではできません😊

 

また頭が重いので、横に転がった状態から起き上がることは、まだできません😊

 

これらの準備ができるまでもう少しかかりそうです!

寝返りはそうした準備がしっかりできてからで良いのです✨

 

さて、今回できるようになった「寝返り返り」ですが、

これはうつ伏せの姿勢から仰向けの姿勢になることです!

 

機嫌が良い時には、積極的に「タミータイム(うつぶせ遊び)」の時間をとって、

うつ伏せの姿勢の練習をしています✨

【医師解説】タミータイム(うつぶせ遊び)とは?6つの効果と月齢別のやり方、注意点について解説
タミータイム(うつぶせ遊び)とは、赤ちゃんが起きている状態でうつぶせにして過ごさせることです。絶壁頭の予防や運動機能の発達に効果があるとされています。この記事では、タミータイムのやり方や注意点について解説しました。

 

首や肩回りの発達を促したり、頭がいわゆる「絶壁」になることを防いだり、

普段と姿勢が変わることで視界が広がったり、

 

それらに加えて、我が子の場合はお腹にガスが溜まりやすいので、

うつ伏せ姿勢になることでゲップやおならとして排出しやすくなったりと良いことづくめ🎵

 

担当の医師からまだ首がすわった、との判断はされていませんが、

うつ伏せの姿勢の時にもだいぶ頭が上がってきて、グラつかなくなってきました😊

 

次回のフォローアップ検診では、首がすわったと判断されそうかな?

 

疲れてくるとだんだんと頭が下がってくるので、そこで終わりにしていますが、

うつ伏せの姿勢を維持できる時間もかなり長くなってきました!

 

そんなタミータイムをしている時に、頭の重さで横にゴロンとなりました!

 

その後は寝返りの逆の順に、頭から背骨の下の方へと順に仰向けに転がっていき、

骨盤から下だけがうつ伏せ状態に!

 

最後に足で地面を蹴って、全身が仰向けになり、

「寝返り返り」の成功です😊✨

 

今後もし、反り返ってうつ伏せの姿勢になってしまったとしても、

寝返り返りができれば、自分で仰向けに戻ることができます!

 

これは一安心🎵

 

また体が一気にゴロンと転がるのではなく、順に転がっていく感覚を得られます!

 

今回は頭の重さで横にゴロンとなったところからの偶然な感じではありましたが笑

「寝返り」よりも先に「寝返り返り」ができたので良かったです😊✨

 

タミータイムをして、たくさん寝返り返りをしてもらい、

今後の寝返りに生かしてもらえたらと思います!

 

体マニアのわたくしとしては、

我が子のこうした体の動きや発達がおもしろくて仕方ないのでありました笑

 

ということで、

今回もお付き合いいただきありがとうございました!

次回もまた、よろしくお願いいたしますー🎵

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