ミルクの吐き戻しと定期健診の話【育児パパ記録】

育児パパ記録

 

どうも、ふたばです!

 

1ヵ月の早産でNICUでの入院生活、そして早産に伴う貧血があるものの、

その他は問題なく、順調に育っている我が子です!

 

しかしここ最近、

急にミルクの吐き戻しが増えました🍼💦

 

タラタラと流れ出る感じや、げっぷやしゃっくりとともにピュッと出てしまう程度ならこれまでにもありましたが、量が増えてくると心配です💦

特に「噴水のように噴き出す」症状だと、「肥厚性幽門狭窄症」という病気の可能性もあり、

その場合は手術も必要なようなので、少し心配で様子を観察していました。

 

肥厚性幽門狭窄症とは?

肥厚性幽門狭窄症 (ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)とは | 済生会
肥厚性幽門狭窄症の原因や症状、治療法について解説。肥厚性幽門狭窄症は、「幽門(ゆうもん)」と呼ばれる胃の出口の筋肉が厚くなり母乳やミルクなどの内容物が通過できなくなる病気です。主に生後2週間から2カ月頃の赤ちゃんが発症します。

 

 

普通の場合、定期検診は3ヵ月に1回ですが、

NICUに入院していた我が子に関しては、予後の定期検診が1ヵ月に一度あります。

 

ちょうど次の定期検診が近かったので、ミルクの吐き戻しについて相談しました。

 

 

結論として、今のところは問題はなさそうです✨

 

たまたま録画していたら吐き戻したタイミングがあったので、

それを見てもらいましたが、全然「噴水状」ではなかったそうです。

 

一体、本当に「噴水状」に吐くって、どんなレベルなのでしょう❓

 

 

ただ、気になるのが「お腹の張り」で、ガスが多く溜まってしまっているのだろうと、

それに伴いミルクが逆流しやすくなっているのだろうという話でした。

 

マッサージをしてもらい、たくさんおならをし、

お腹の張りが格段に収まってきました!

 

それに伴い、ミルクの吐き戻しも収まってきました🎵

 

変化がなく続くようなら再度受診という予定だったので、

収まってきて何より何よりでした!

 

「肥厚性幽門狭窄症」だけでなく、

体の成長と胃の成長のアンバランスさから吐き戻しが多くなる、なんてこともあるそうで、

いろいろとありますねぇ…

 

ま、とりあえず元気にすくすくと育っております😊

 

ということで、今回もお付き合いいただきありがとうございました!

次回もまた、よろしくお願いいたしますー🎵

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