どうも、ふたばです!
6月6日(金)、この日は初めて歯医者さんに行きました🦷
「まだ歯も生えていないのに?」という感じですが、
むしろ歯が生えていないからこそ大切なのだそうです!
昔の歯医者さんのイメージだと、
虫歯ができたから治療をするとか、歯並びが悪いから矯正をするとか、
問題があって初めて、それを解決するために受診するって感じですが、
定期的に検診を受けるとか、クリーニングをしてもらうとか、
「予防」という観点が重視されるようになってきました!
こうした観点は海外の方が早く浸透していましたが、
遅れてようやく日本でも一般的に認知されてきました!
日本の地方まで広まるには時間が掛かったそうです!
(今回かかった歯医者さん談)
さてさて、今回受診した歯医者さんは、
いつも通っている支援センターで紹介してもらいました!
夫婦でされていて、旦那さんが一般的な歯科、
奥さんが小児歯科を担当されていました🦷
なぜ今回歯医者さんを受診したのかというと、
我が子の口腔内の様子や発達を診てもらうためです!
首もだいぶしっかりしてきて、だんだんと離乳食を考え始める段階になってきました!
その前に一度、先に歯医者さんで診てもらいたいと思っていたのです!
この小児歯科の先生は、大学で勉強中に、
「赤ちゃんのことは何でも見られるようにしなさい」
との指導を受けたとのことで、
もちろん歯科医が専門ではありつつも、
赤ちゃんの全身全体の発達に非常に詳しい方でした!
以前支援センターで言われたのが、
我が子は舌の下の付け根の部分、「舌下帯」が短めだということです👅
そうすると舌が動かしづらいので、
離乳食の時や発音発語の時に影響があるかもしれない、と!
実際に診てもらいましたが、確かに短めではあるものの、舌も良く動いており、
舌下帯を切るなどの処置は今のところ必要なさそうだ、ということでした!
出てきたよだれについても、しっかり飲み込めているので、
嚥下能力(飲み込む力)も十分にあるという話でした!
とりあえずこうして専門医に診てもらえたので一安心です✨
歯はまだまだ生えてこないものの、舌をはじめ口の動き、
それから抱っこの姿勢が、今後の離乳食や歯並び、呼吸にも影響するそうです!
これまでも「お口ぽかん」とならないよう、
背中がCカーブを描くような、まあるい抱っこを心掛けてきましたが、
我が子の体の発達に合わせて、少しずつ頭が上に来るように角度を変えるなど、
抱っこの仕方やミルクの飲ませ方について、再度確認ができたので良かったです✨
まだ離乳食は早いものの、ゴボウや昆布などを使って、
おもちゃのように握って口に運び舐めてみる、咥えてみる👅👄
そんなことをさせてみても良いかもしれない、との話だったので、
今度試してみたいと思います🎵
今後も離乳食の様子について相談したり、
虫歯や歯周病にならず、矯正の必要のない歯並びなどの口腔内環境となるよう、
定期的に受診したいと思います✨
わたくしが小さい頃は、残念ながらこうしたリテラシーが一般的ではなく…😢
せめて我が子には!と思うのでありました😊
ということで、
今回もお付き合いいただきありがとうございました!
次回もまた、よろしくお願いいたしますー🎵
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