どうも、ふたばです!
7月16日(水)、よく通っている保育園の子育て支援センターで、アトピー性皮膚炎やアレルギーに詳しい小児科医を招いて学習会をするということで、参加してきました✨
わたくし自身アトピー性皮膚炎で、小さい頃は特に夏場、肘や膝の裏のかゆみに悩まされました💦
嘘のように今は特に何もありませんが、併せて小児喘息にも苦しめられました💦
我が子にも遺伝している可能性は高いのであろう?と、せめて症状が少しでも軽くできたらと思い、じっくりと学んできました😊
とはいえ明確な原因と解決策は、今のところまだ解明されていないそうです😱
しかし、少しずつメカニズムが分かってきているところもある?そうで、
それはどちらも共通して、「腸内・皮膚・免疫系のバリア機能の低下」と、
「慢性的な炎症状態が続いていること」が影響しているようです!
簡単にまとめると、
①腸内細菌の多様性が低下すると、免疫の制御機能が上手く働かなくなり、
過剰な免疫反応=アレルギー反応が起こりやすくなる。
②本来体内に異物を入れない「防御壁」である皮膚や腸管の上皮細胞が脆弱になることで、
アレルゲンが体内に侵入しやすくなってしまい、本来は反応しなくてもよいものに過剰に反応し、
アレルギーが発生してしまう。
③加工食品や糖質過多、オメガ6(植物油)過剰摂取などの現代的な食習慣が、低レベルの炎症を慢性的に引き起こし、皮膚や腸などのあらゆる器官の免疫過剰反応の背景となっている。
だそうです😊
要は食生活が重要ということですね✨
基本的には和食中心、野菜や魚、発酵食品などを取り入れた食生活を心掛けて腸内環境を良くし、
糖質や添加物など、炎症を促進する物質をなるべく避けること!
(とはいえ完璧にはできそうもないので、出来る範囲で、ではありますが!)
そうした健康的な状態で、程よくアレルゲンを摂取する、アレルゲンに接触することで、
上手く免疫を獲得できると良いのかなと思います!
妻とわたくし自身の健康の為に、既にこうした食生活を心掛けていたので、
「我が子のアトピー性皮膚炎やアレルギーの発症を予防する」という観点からも、
今後も続けていきたいと思います!
と言いつつも、最近は暑くてアイスが食べたくなってしまいます🍦笑
全くゼロにはできそうもありませんが笑
頻度は減らしたいと、決意を新たにしたのでありました😊
ということで、
今回もお付き合いいただきありがとうございました!
次回もまた、よろしくお願いいたしますー🎵
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