アクティブリコール(白紙勉強法)の話。

日々のあれこれ

 

どうも、ふたばです!

今回たまたま見つけた動画がコチラ!

最高の勉強法・効率的な覚え方【科学的根拠のある効果的な学習方法について医者が解説】
内容をさらに盛り込んだ「最高の勉強法」が書籍化されました→効果的な勉強方法について、科学的根拠を示しながらまとめてみました。多くの人が行っている再読・繰り返し読むということやハイライトをすることは、他の勉強方法に比べて効果が低いと考えられて...

 

記憶を定着させるのに効果的な学習法

「アクティブリコール」

というものです。

 

その中でも、安川先生は、

「白紙勉強法」

というものを推しています。

 

YouTube再生回数306万回超の大バズり動画、ついに書籍化! アメリカ医師試験をトップ1%で合格! 米国内科専門医が伝える勉強法の新常識!
株式会社KADOKAWAのプレスリリース(2024年2月16日 14時10分)YouTube再生回数306万回超の大バズり動画、ついに書籍化! アメリカ医師試験をトップ1%で合格! 米国内科専門医が伝える勉強法の新常識!

 

繰り返し参考書を読む、参考書をひたすら書き写すなど

インプット中心の学習は効率があまり良くなく、

 

一度頭に入れたものを白紙に書き出す、

さらにそれを声に出しながら教えるつもりでアウトプットする、

という学習の方が効率が良い、と言っています。

 

言われてみれば当たり前の気もするのですが、

ただ、参考書とノートを並べ、見ながら書き写してしまっていたなぁと。

 

そこを、一度参考書を読んだら閉じるか見ないようにして、

ノートに覚えたことをひたすら書き出す、という風にすればよかったのだろうなぁと!

 

 

このことが自分の中でピンとくるのが、「絵」と「料理」のこと

 

キャラクターの絵など、画像を見ながらだと何となく描けます。

 

ただ、参考となる画像がないとなかなか上手く描けません。

 

絵が上手い人というのは、

最初は模写しながらも、だんだんと何も見ずに描けるようになっていく、

更には自分オリジナルのキャラクターが描けるようになってしまう人、というイメージです。

 

料理で言えば、

レシピを見ながら材料を用意し、手順通りに作る、というのなら何となくできます。

 

しかし冷蔵庫にある食材を見て、

 

“それとこれがあるから、あれにしよう”

“味付けはこの間のあの感じにしよう”

 

とできる人が自分の中の「料理上手」のイメージです。

 

これもレシピに頼らず、過去に作った料理の経験を思い起こし、

そしてまた新たな料理の経験を重ねることで、どんどんと上達していくのだと思います。

 

そう考えると、この「ブログにまとめる」という行動も、

日々の経験や学んだことをアウトプットする、ということです。

 

SNS等で日々発信し続ける人がどんどん成長していくのは、

その発信し続けるという行動が、同時にアウトプット的な学びになっているからなのだろうなと思います。

 

そりゃあ、何もしていない人との間で差がどんどん広がっていくのは当然な気がします。

 

これから資格試験の勉強を始めていこうと思っているので、

アクティブリコール(白紙勉強法)を取り入れ、がんばりたいと思います!

 

というわけで、

今回もお付き合いいただきありがとうございました!

次回もまた、よろしくお願いいたしますー🎵

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